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アトピーの薬(猫)

更新日:
アトピー性皮膚炎の治療薬である免疫抑制剤のアトピカやお買い得なジェネリック、低刺激性のシャンプーなどをご用意しています。アトピーなどのアレルギーによる皮膚炎の対策はアレルゲンの除去が最も大切ですが、症状は対症療法的に抑えてあげる必要があります。

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アトピーの薬(猫)の商品一覧

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  • パナフコルテロン錠(プレドニゾロン)

    パナフコルテロン錠(プレドニゾロン)

    5mg 次回3月下旬入荷予定。 ステロイド剤売上No.1 パナフコルテロン錠は犬猫兼用のステロイド剤です。 幅広い症状に対して働きます。 慢性副腎皮質機能低下症(アジソン病)の補充療法、免疫抑制、アレルギーや炎症の緩和などに効果があります。
    製造:アスペン

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    1本1,833円~
    在庫あり
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  • ワイゾロン(プレドニゾロン)

    ワイゾロン(プレドニゾロン)

    ワイゾロン(プレドニゾロン)は有効成分プレドニゾロン配合の犬猫用のステロイド剤です。 有効成分のプレドニゾロンは、生体内で生成されるステロイドホルモンを人工的に合成した成分で、免疫反応を抑えることで、アトピー性皮膚炎や、アレルギー性皮膚炎などの症状を緩和します。
    製造:ファイザー

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    1箱3,000円~
    在庫あり
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  • エリナ

    エリナ

    マラセチア皮膚炎と膿皮症の予防・改善、アトピーの改善に最適な天然ハーブのシャンプーです。 天然ハーブの効能により皮膚の炎症の緩和、細菌と真菌の殺菌、皮膚のバリア機能、免疫力の向上をサポートします。
    製造:ヒマラヤ

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    1本2,000円~
    在庫あり
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  • アタラックス

    アタラックス

    アタラックスは犬と猫の抗ヒスタミン薬です。 アレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎の症状の原因となる、「ヒスタミン」を阻害することで、アレルギーによるかゆみなどの症状を緩和します。 また、不安や緊張をほぐし、気分を落ち着かせ眠気を催す効果も持ち合わせております。
    製造:UCB Pharma A.S.

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    1箱2,250円~
    在庫あり
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  • アトピカ内用液 犬猫用

    アトピカ内用液 犬猫用

    アトピカ内用液 犬猫用は、世界初の犬猫用アレルギー皮膚炎の治療薬です。 慢性アレルギー皮膚炎の症状の緩和に効果があります。 発送時期・注文時期により、パッケージが異なります。
    製造:エランコ

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    1本9,233円~
    在庫あり
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  • ゲンダイ 犬猫用・ネオスキン-S・皮ふ病治療薬・軟膏

    ゲンダイ 犬猫用・ネオスキン-S・皮ふ病治療薬・軟膏

    ネオスキン-Sは、湿疹、アレルギー性皮膚炎、そう痒性皮膚炎などの皮膚病に効果がある犬猫兼用の軟膏タイプの皮膚病治療薬です。 軟膏タイプのネオスキン-Sは患部に塗るだけで効果を発揮し、錠剤が苦手な犬や猫にも適しています。 ※当商品は宅急便配送のため、郵便局留めはご指定いただけません。
    製造:現代製薬

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    1箱2,433円~
    在庫あり
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  • ザイマックススキンクリーム(ヒドロコルチゾン入り)

    ザイマックススキンクリーム(ヒドロコルチゾン入り)

    ザイマックススキンクリーム(ヒドロコルチゾン入り)は、天然の殺菌、保湿成分の皮膚病治療クリームに炎症を抑えるステロイド剤を配合したお薬です。 まずは2週間お試しください。
    製造:PKB

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    1本3,333円~
    在庫あり
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  • ザイマックス・トピカルスプレー

    ザイマックス・トピカルスプレー

    ザイマックス・トピカルスプレーは犬猫用の外用スプレーです。 細菌、ウイルス、真菌が原因の皮膚炎によるかゆみや腫れ、その他、軽度の皮膚の炎症により引き起こされるかゆみを和らげ、皮膚の状態を正常に戻す効果があります。 発送時期・注文時期により、パッケージが異なります。
    製造:PKB Animal Health

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    1本3,366円~
    在庫あり
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  • ダーマケアナチュラルシャンプー

    ダーマケアナチュラルシャンプー

    ダーマケアナチュラルシャンプーはトリミングサロンでも人気の低刺激・弱酸性のシャンプーです。 ココナッツオイルをベースにつくられ、石鹸成分を含んでいないため肌にやさしく、肌が敏感なペットやアレルギー性皮膚炎のペット、子犬や子猫に最適です。
    製造:ダーマケア

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    1本4,300円~
    在庫あり
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  • ヒドロキシジン錠(ドーミラックス)

    ヒドロキシジン錠(ドーミラックス)

    ヒドロキシジン錠(ドーミラックス)は、犬と猫のアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎などのかゆみを抑え、不安や緊張を緩和する効果のある抗ヒスタミン薬です。 有効成分ヒドロキシジン塩酸塩が、ヒスタミンの働きをブロックすることで、さまざまなアレルギーの症状を緩和する効果があります。
    製造:Burapha Dispensary Co., LTD

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    1箱4,400円~
    在庫あり
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  • ドクターゴールドかゆみ緩和スプレー

    ドクターゴールドかゆみ緩和スプレー

    即効性に優れたかゆみ止めスプレーです。 ペットがかゆがる箇所にひと吹きするだけで炎症とかゆみを強力に鎮めます。
    製造:シナジーラボ

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    1本3,600円~
    売切れ
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  • シクラバンス内用液(シクロスポリン)

    シクラバンス内用液(シクロスポリン)

    次回4月上旬入荷予定 シクラバンス内用液(シクロスポリン)は犬と猫のアトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎の症状を緩和する、免疫抑制剤です。 アレルギー症状の原因となる、免疫細胞の過剰な働きを抑えることで、かゆみや炎症などの症状を緩和します。
    製造:Virbac

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    1箱13,800円~
    売切れ
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  • ザイマックススキンクリーム

    ザイマックススキンクリーム

    ザイマックススキンクリームは、皮膚のスキンケアクリームです。 クリームタイプのお薬なので、体のどの部分にも投与できます。 1日に2回塗布し、約2週間継続してください。
    製造:PKB

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    1本2,443円~
    在庫あり
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  • アタラックスジェネリック

    アタラックスジェネリック

    アタラックスジェネリックは、犬と猫のアトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎のかゆみを抑え、気分を落ち着かせる効果のあるお薬です。 有効成分はヒドロキシジン塩酸塩で、アレルギー症状の原因となるヒスタミンを強力にブロックします。
    製造:Healing Pharma LLC

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    1箱7,400円~
    在庫あり
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  • スポリミューン

    スポリミューン

    次回入荷時期未定 スポリミューンは犬と猫の両方使える、初めてのシクロスポリン経口液剤です。 犬のアトピー性皮膚炎、猫の慢性的なアレルギー性皮膚炎の症状を緩和します。
    製造:Dechra社

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    1箱0円~
    売切れ
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猫のアトピー

アトピー性皮膚炎という病気をご存知でしょうか?

人間にも発症する皮膚炎なので、聞いたことがある方は多いかと思います。

猫のアトピー性皮膚炎も、人間と同様に強いかゆみが現れる非常に辛い病気です。

一度アトピー性皮膚炎を発症してしまうと、生涯にわたって治療を継続していかなければなりません。

猫は自分で症状を訴えることができません。
飼い主さんが普段からしっかりと猫の様子を観察し、異常を感じたらすぐに対処してあげることが大切です。

今回はアトピー性皮膚炎についてや、治療に効果的な成分、おすすめの治療薬などを詳しく見ていきましょう!

アトピー性皮膚炎について

アトピー性皮膚炎は、1~3歳ほどの若い年齢で発症する場合が多い病気です。

ダニや花粉など、環境中のアレルゲンに対して過剰に免疫反応することで起こります。

このようにアレルギーが原因の大半であると考えられ、他の動物に感染することはありません。

主な症状としては、しつこいかゆみが挙げられます。

そのかゆみに耐えられず、体を掻きむしってしまうことで炎症や脱毛など、さまざまな問題が起こるのです。

アトピー性皮膚炎の症状

赤みがかった発疹やかゆみが主な症状になります。

この症状が目や口のまわり、耳、脇の下、お腹、足先、しっぽの付け根に現れます。

かゆみに耐えられず舐めたり噛んだりすると、皮膚が傷ついて赤くなり脱毛が起こってしまうことがあります。

さらに症状が長引いて慢性化すると、色素沈着によって皮膚が黒ずみます。

またアトピー性皮膚炎を放置しておくと皮膚のダメージや免疫機能の低下が引き金となり、膿皮症や角膜炎・結膜炎、外耳炎などの病気を併発する危険性が高くなります。

アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎を発症する原因には「アトピー素因」、「アレルゲン」、「皮膚バリアの機能低下」の3つが考えられます。

アトピー素因
アトピー素因とは、「アトピー性皮膚炎を起こしやすい体質」のことを指します。

これには遺伝が関係しており、アビシニアンはアトピー性皮膚炎を発症しやすい猫種だと言われます。

アレルゲン
アトピー性皮膚炎は、もともとアレルギー症状を起こしやすい猫が発症しやすい病気です。
そのアレルギーの原因となる物質のことを「アレルゲン」と呼びます。

ホコリやカビ、ダニ、花粉などがアレルゲンにあたります。

猫がこれらのアレルゲンを体内に取り込んでしまうと、体外に排出するために「IgE抗体」というタンパク質が作られます。

IgE抗体は体内に入り込んだアレルゲンに反応するセンサーのような働きをしますが、その働きによってアレルギー症状を起こす化学物質が放出されてしまうのです。

皮膚バリアの機能低下
動物の皮膚にはバリア機能が備わっており、細菌などの異物が体内に入るのを防いでいます。

アトピー性皮膚炎は、このバリア機能が弱まっている状態です。

皮膚バリア機能が低下している状態だと、汗やシャンプーなどの普段では害にならないものでも、猫の体に刺激になり症状として現れてしまうのです。

効果的な成分

アトピー性皮膚炎の治療薬には、さまざまな有効成分が含有されています。

一般的に使用されている成分にはどのようなものがあるのか、紹介していきます。

副腎皮質ホルモン(ステロイド剤)

副腎皮質ホルモンとは、ステロイド剤のことを指します。
ステロイド剤は、「経口ステロイド剤」と「外用ステロイド剤」に分けられます。

経口ステロイド剤

経口ステロイド剤は、炎症やかゆみを早期に抑える効果が非常に高いという特徴があります。
かゆみの治療で最も古くから用いられてきた成分と言えます。

しかしさまざまな臓器や組織に副作用が現れやすく、長期にわたって使用する際には、十分に注意しなければなりません。

外用ステロイド剤

外用ステロイド剤は局所のかゆみを緩和させることができます。
経口ステロイド剤とは違い、患部にピンポイントで治療が可能なため、比較的安全に投与することができます。

しかし外用ステロイド剤でも、長期的に同じ患部に使用していると「ステロイド皮膚症」という副作用が起こる場合があります。

ステロイド皮膚症を起こすと、皮膚が薄くなりフケが目立つようになります。

また、猫が舐め取ってしまわないように注意し、飼い主さんが薬剤にむやみに触れないように注意することも必要です。

シクロスポリン

シクロスポリンは、効果を示し始めるまでに4~6週間ほどかかってしまうという弱点があります。

しかし長期的に使用しても、ステロイド剤のように副腎に影響を及ぼすことはありません。

シクロスポリンはもともと免疫抑制剤ですので、免疫が過剰に働いている病気にも用いられる成分です。

そのため、免疫作用の副作用を起こす場合があります。

おすすめの治療薬

アトピー性皮膚炎にもさまざまな種類のものがあります。

ここでは、経口薬と外用薬に分けて数種類紹介していきますので、ご参考いただければ幸いです。

経口薬

アトピカ

アトピカ

猫が好む味に仕上がっているため、投与の負担がありません。

効果:慢性アレルギー性皮膚炎における症状の緩和
有効成分:シクロスポリン
剤形:内用液

アトピカの通販ページ

外用薬

ザイマックススキンクリーム(ヒドロコルチゾン入り)

ザイマックススキンクリーム(ヒドロコルチゾン入り)

ザイマックススキンクリームにヒドロコルチゾン(ステロイド)を配合したお薬です。

効果:天然成分による皮膚の抗菌と保護(皮膚炎などのケア)、アトピー性皮膚炎における症状の緩和
有効成分:ヒドロコルチゾン、リゾチーム、ラクトフェリン、ラクトペルオキシダーゼ他
剤形:クリーム

ザイマックススキンクリーム(ヒドロコルチゾン入り)の通販ページ

アンチバイオティックローション

アンチバイオティックローション

ザイマックススキンクリームにヒドロコルチゾン(ステロイド)を配合したお薬です。

効果:天然成分による皮膚の抗菌と保護(皮膚炎などのケア)、アトピー性皮膚炎における症状の緩和
有効成分:ヒドロコルチゾン、リゾチーム、ラクトフェリン、ラクトペルオキシダーゼ他
剤形:クリーム

アンチバイオティックローションの通販ページ

アトピー性皮膚炎を発症しやすい犬種

アトピーは皮膚の病気ですが、免疫機能やヒスタミンなどの体内物質が関係していることから、内服薬による治療が中心です。

そのため、錠剤やカプセル、液剤を飲まさなければなりませんが、投薬に苦心される飼い主さんが少なくないようです。

猫が薬を飲まない理由は様々ですが、錠剤が大きいことが原因であれば、ピルカッターやピルクラッシャーで小さくしてから、小型のカプセル(薬局で購入できます)、オブラートに包み、液状トリーツをかけたり、フードに混ぜたりすると上手く与えることができます。

猫が薬を飲まない場合はこちらもご覧ください。

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