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犬・猫が一度膀胱炎になってしまうと再発を繰り返すことが多いです。
病院処方のお薬を通販で購入して節約したい飼い主さんもいるのではないでしょうか。
ここでは通販で購入できる、膀胱炎の治療に使用できるおすすめのお薬や、発症の原因をご紹介します。
ワンちゃん、猫ちゃんが毎回の排尿に苦しまないように対策しましょう。
膀胱に炎症が起きた状態のことを膀胱炎といいます。
炎症が起きていて膀胱壁が固くなっているので、排尿の際に困難が生じます。
オスは陰茎があり尿道が細く長いですが、メスは尿道が太く短いため、細菌感染しやすく、膀胱炎にかかる確率も高くなってしまいます。
尿路閉塞(尿道閉塞)になると犬・猫の体に重大な危険が及ぶので、以下のような症状がないか常にチェックしてください。
これらの初期症状を見逃さず、おしっこが猫なら一日以上出ていない、犬なら半日以上出ていないかおしっこの量が減っているのであればすぐに病院を受診したほうが良いです。
膀胱炎はメスのほうがかかりやすいですが、尿路閉塞は尿道が細いオスのほうが重篤になりやすいです。
尿道閉塞になると膀胱炎の症状に加え以下のような症状が出ます。
膀胱炎で発熱することはありません。
この場合は腎臓や前立腺の病気が疑われます。
膀胱炎の原因は以下です。
犬と猫では少し原因が異なるので、症状がある場合はそれぞれ以下のことが原因ではないか考えてみてください。
犬の膀胱炎は、ほとんど細菌感染が原因の急性膀胱炎ですが、再発する場合は食餌が原因と考えられます。
膀胱炎のタイプは以下の通りで、難治性の場合は細菌に対する治療や食餌療法は効果がありません。
膀胱炎の タイプ |
原因 |
---|---|
急性膀胱炎 | 便に含まれる大腸菌が尿道に侵入し、膀胱で細菌が増殖する |
再発性膀胱炎 |
・抵抗力が強く抗生物質で死滅しない耐性菌が増殖している ・膀胱内に結石ができている |
難治性膀胱炎 |
・膀胱内にポリープや腫瘍がある ・他の病気の合併症で膀胱炎になっている(腎盂腎炎、前立腺炎、糖尿病、クッシング症候群など) |
猫に多くみられるのは特発性膀胱炎です。
その割合は55~75%だといわれていて、犬よりも原因が特定しにくいのが特徴です。
シニアで脚力が衰えてくると、細菌感染による膀胱炎が増えてきます。
膀胱炎の タイプ |
原因 |
---|---|
特発性膀胱炎 |
原因不明 ※肥満やストレスが一因という説がある |
膀胱結石 |
・飲水量が少ない ・食餌にリンとマグネシウムが多く、尿のpH値がアルカリ性に傾いている ・原因不明 |
細菌性膀胱炎 | ・加齢や事故の後遺症で陰部が地面に接地しやすくなり、細菌感染が起こる |
猫のストレスは
などの環境の変化によって引き起こされます。
原因が膀胱結石と細菌感染に分かれるので、治療方法もそれぞれ異なります。
急性で細菌性の膀胱炎の場合、細菌に対して効果を発揮する抗生物質の投与が行われます。
抗生物質を投与する期間の目安は1~2週間です。
痛がっているときは炎症の度合いが強いと考えられるので、消炎鎮痛剤の投与も検討されるでしょう。
犬・猫に使用される抗生物質の成分名は以下の通りです。
成分名 | 分類 |
---|---|
アモキシシリン | ペニシリン系 |
スルファメトキサゾール・トリメトプリム (ST合剤) |
スルファメトキサゾールはスルホンアミド系 トリメトプリムはトリメトプリム系 |
エンロフロキサシン | ニューキノロン系 |
耐性菌が発生すると再発する恐れがあるため、獣医師が病状に合わせて投与すべき抗生物質を判断します。
犬の再発性膀胱炎、猫の膀胱結石のようにすでに結石があり慢性的に膀胱炎を起こしている場合は外科手術が行われます。
また、尿道閉塞を起こしているのであれば、直ちにカテーテルで結石を流しだし対処します。
生殖器や腎臓の疾患が原因で、膀胱炎が起きることがあります。
隠れている重大な病気を見つけるために、様々な検査を行なったあと適切な治療方針が組まれます。
猫の特発性膀胱だと、原因が特定しにくく、直前に受けたストレスが原因となっていることも考えられます。
膀胱炎になる原因はストレス?猫の場合でも紹介したような、環境の変化が最近なかったか検討してみましょう。
もし「同居猫との折り合いが悪い」という心当たりがあれば、しばらく別の部屋で過ごさせてみるようにするとか、対策をしてストレスを取り除いてあげてください。
ぽちたま薬局では、動物病院でも処方しているお薬と同じ有効成分で作られている、膀胱炎治療薬を取り扱っています。
膀胱炎のような泌尿器系の病気だけでなく、消化器や呼吸器の感染症治療にも広く使用できるお薬です。
その中でもぽちたま薬局スタッフおすすめの膀胱炎治療薬を紹介します。
動物病院ではまず、アモキシシリンやスルファメトキサゾール・トリメトプリムの処方が検討されます。
パセトシン錠ジェネリック(アルファモックス)はペニシリン系製剤のアモキシシリンを有効成分とするお薬なので、飼い主さんにとって安心感があります。
人間の肺炎や膀胱炎などといった細菌性感染症にも使われる、パセトシンと同じ成分です。
ジェネリックなので先発薬よりも安い価格で購入できます。
膀胱炎での抗生剤の投与は3日~10日続くので、容量が多いアタキシン錠はお得です。
有効成分はエンロフロキサシンで、薬剤に耐性を示すグラム陽性菌に対しても良好な抗菌力があります。
ジェネリックのため価格が安いのも特徴。
アタキシン錠と同じく有効成分エンロフロキサシンのお薬ですが、こちらはドイツの有名な製薬会社バイエルが製造する先発薬です。
国内ではバイトリルとして有名ですが、海外ではバイロシンとして販売されています。
少し価格は高くなりますが、先発薬ならではの安心感があります。
ノミ・ダニ駆除薬やフィラリア予防薬は、食べさせやすいチュアブルタイプも増えてきていますが、膀胱炎のお薬は主に錠剤です。
お薬の味に敏感で、どうしても飲まない犬・猫に対してスムーズに飲ませる方法は、別記事にも詳しく記載しています。
上手な飲ませ方の詳細記事
症状があるとき、進行度はどのくらいなのか、他に病気が隠れていないかを判断するために様々な検査が行われます。
病院に行く際の準備に役立てられるように、診断の内容を紹介します。
尿に赤い色がみえるようでも、膀胱炎の症状である血尿とは限りません。
犬や猫がおしっこをするタイミングを見計らい、出始めの尿を避け、尿を採取します。
どうしてもタイミングがつかめない、という場合はカテーテルや膀胱穿刺での採尿もできるので、獣医師に相談しましょう。
チェックされる項目
以上の状態が確認できるのには、尿が新鮮でなければなりません。
採尿して動物病院にもっていくまでに30分以上かかるのであれば、冷蔵庫で保管します。
膀胱の状態を正確に把握するための検査です。
慢性的な膀胱炎の場合膀胱結石が見つかることが多いですが、これも超音波(エコー)検査で確認できます。
チェックされる項目
膀胱炎と膀胱結石を区別するためにレントゲン検査が行われますが、急性膀胱炎の場合はこの検査方法をとらないこともあります。
レントゲンでは映らない尿酸アンモニウム結晶という結石もあるため、超音波検査と組み合わせた検査となるのが普通です。
チェックされる項目
動物は排泄するものですから、毎回のおしっこの際に痛みを感じるような膀胱炎はできるだけ避けたいですよね。
例えば、犬・猫共通で、以下の特徴があれば膀胱炎にかかりやすいと知っておくだけでも予防策を事前に考えられます。
飼い主が膀胱炎予防や再発予防にできることを、犬と猫に分けて挙げていきます。
犬の急性膀胱炎は便中の細菌が尿道に入ってしまうのが原因なので、対策をたてることができます。
かかりやすい犬種であるかどうかも含めて、知っておくと良いでしょう。
など
以上の犬種は遺伝的に尿結石ができやすいとされている犬で、すなわち膀胱炎にもかかりやすい犬なので、要注意です。
また、長毛種だと尿道口が汚れやすいので注意したほうがいいでしょう。
しかし、これ以外にも全ての犬が膀胱炎になる可能性はあります。
急性膀胱炎にならないようにするには、細菌が発生しやすい状況を作らないことが大事です。
定期的に排尿させ、膀胱内を洗い流し、尿道口を清潔にするのが大切です。
屋外でしかおしっこをしないワンちゃんは、おしっこを我慢しがちなので、家でも排尿できるように訓練しておいたほうがいいでしょう。
肥満になると動かなくなるので、その結果飲水量が減り、膀胱に細菌が滞る状態をつくりだしてしまうので、体重管理は重要です。
犬に必要な飲水量
飲み水では衛生面を考えて水道水でも構いませんが、地域によってミネラル分が多い硬水の水道水もあるので注意しましょう。
猫の膀胱炎は原因不明な特発性膀胱炎が大半を占めるため、早期発見が鍵となります。
猫は犬のように遺伝的に尿結石にかかりやすい種類はありません。
そもそも犬より飲水量が少ないため、排尿の回数が少なく、全ての猫が膀胱炎になりやすいです。
また、ストレスは猫の膀胱炎を引き起こす原因の一つなので、ストレスがかかりやすい臆病な猫もかかりやすいといえます。
猫に必要な飲水量
猫は犬と違い尿道口の清潔さを気にする必要はありません。
しかし、下半身麻痺や老齢によって足腰が立ちにくい場合は、細菌性膀胱炎にかかりやすいので気を付けましょう。
特発性膀胱炎と診断された猫は、約半数が一年以内に再発するという報告があります。
膀胱炎が治った後も、経過を常に観察しましょう。
フードの切り替えがうまくいかなくても、サプリで膀胱の健康を保つ方法があります。
シラプシュパとパサナブヘダは、どちらも尿路の健康をサポートする天然ハーブです。
シラプシュパは古くから腎臓の諸症状を正常に戻すために使用されています。
粉末タイプなのでごはんやおやつに混ぜて与えられます。
クランベリーエキスに含まれるキナ酸が尿のpHバランスを弱酸性に維持します。
また、DHAオメガ3脂肪酸が内臓の機能維持に役立つため、老齢の犬・猫の膀胱炎予防に活用できます。
猫は非常に泌尿器に関連する疾患が多いです。
猫の膀胱炎は猫下部尿路疾患(FLUTD)に含まれますが、泌尿器に範囲を広げると様々な病気になる危険性があります。
犬も膀胱炎が疑われるときは別の泌尿器の疾患ではないか検討されます。
犬・猫に多い泌尿器疾患は以下の通りです。
■犬
腎臓…急性腎不全、慢性腎不全、腎炎、尿毒症、腎盂腎炎、水腎症、ネフローゼ症候群
尿路…尿道結石、尿管結石
■猫
腎臓…急性腎不全、慢性腎不全、糸球体腎炎、腎臓の腫瘍、尿毒症
尿路…尿路結石、特発性膀胱炎、膀胱周辺の腫瘍、尿路感染症、細菌性膀胱炎、尿道炎、尿道閉塞
ワンちゃん、猫ちゃんの膀胱炎は原因不明なことも多く、なってしまうと心配です。
しかし適切な抗生剤を与えることでしっかり治すことのできる病気でもあります。
再発もしやすいですから、サプリやフード、生活習慣に気を付けながら予防していきましょう。
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