新型コロナ抗原検査キット

最短15分で結果が判明する抗原検査

新型コロナウイルス抗原検査キットは、抗原検査法を用いることで、現在感染しているかどうかを調べるためのキットです。

そのため、感染結果が出るのは最短で15分というスピード性に優れた検査キットです。

安心の日本国内からの発送

本製品は、弊社提携先である「東京メディカルコンサルティング」名義での発送となります。
日本国内からの発送となるため、配送期間は最短で翌日～翌々日(離島は別)となります。

PCR検査、抗体検査、抗原検査の違い

現在、新型コロナウイルスはPCR検査、抗体検査、抗原検査の3種類の検査により感染の有無を確認することができます。

PCR検査

簡単に説明すると、採取したサンプル内に新型コロナウイルスの遺伝子配列があるかどうかを検出する検査のことです。

デメリットとして、様々な試薬を混ぜ、熟練の臨床検査技師による確認が必要です。
また、結果が出るまでに数時間を要するという点です。

抗体検査

新型コロナウイルスに感染していたかどうかを確認する検査です。
感染後、13日以降では陽性率が96.9％、9～12日では約50％と、期待されるほど精度が出ていないのが現状です。

抗原検査

ウイルスに感染した細胞が産生する抗原を検知することで診断に導く検査です。
PCR検査と違い、様々な検査機器や試薬を必要とせず、自宅で簡単にスピーディに感染の有無を確認できるため、メリットが多いと思われがちではありますが、一定量のウイルスが必要となります。

こんな方におすすめ

・PCR検査を受けれない
・感染結果を早く知りたい
・電車通勤で感染の不安がある
・検査のコストを抑えたい

・使用方法

1.検査準備

サンプル処理液が入った容器の先端をねじって取り外し、中にある液体を付属のチューブに移し替えます。
※チューブは中の液体がこぼれないように、あらかじめ何かに立てかけておいてください。

2.検体の採取

付属の綿棒の先を鼻の奥へ差し込みます。
綿棒の先が鼻の孔から奥まで届いたら、先端をこすりつけて検体を採取します。
同じ手順で反対側の鼻の孔からも採取してください。

3.採取した検体をチューブに入れる

綿棒をチューブの中に差し込み、10秒以上、チューブ内の液体の中で上下に動かします。
その後、綿棒をチューブの底で5回回して取り出し、ノズルのキャップをチューブへ差し込みます。

4.検査キット本体へサンプルを落とす

検査キットの本体を取り出し、平らで清潔な場所へ置きます。
さきほどのチューブを優しく押し、検査キット本体の小さな窓へ2,3滴落とします。

5.結果の確認

15分～30分ほど待ち、結果を確認してください。

陽性：「C」と「T」付近に2本の線が現れた場合
陰性：「C」付近に線が1本現れた場合
無効：「C」「T」付近に線が現れない場合、「T」付近のみ線が現れた場合


使用方法の動画はこちらからご覧いただけます。

特にありません。

特にありません。

JOYSBIO(Tianjin) Biotechnology Co.,Ltd.

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